「良い入れ歯」とはどんな入れ歯なのでしょうか？

「良い入れ歯」と聞いて、皆様はどんな入れ歯をイメージされますか？「痛くない」「ものがしっかりと噛める」などのポイントを挙げられる方も多いかと思いますが、それ以外にも「正しい噛み合わせができる」「食事の時に支障がなく、きちんと味覚を感じる」「はっきりと発音できる」「審美的に優れている」などのポイントも挙げられます。
このように、良い入れ歯の条件には様々なものがありますので、岸和田のくすべ歯科では患者様のお口の中の状態やご希望などに応じて、1つ1つきちんとポイントを押さえた上でその方にとって最適な「良い入れ歯」をご提供させて頂きます。

お口にベストマッチしている

入れ歯がお口の中の形態に合っていないと、すぐに外れたり、ぐらついたりする場合があります。また、合っていない入れ歯を使い続けると、肩こりや腰痛、頭痛などの不定愁訴の原因となることがありますので注意が必要です。

正しい噛み合わせができる

噛み合わせが正しくないと、食事の時に痛みが生じたり、ものがきちんと噛めなかったりする場合があります。当院では少ない違和感で快適に入れ歯をお使い頂くために、正しい噛み合わせが実現できる入れ歯のご提供に努めます。

 痛みや発音障害などの不具合がない

審美的に優れている

入れ歯の目的は「ものを噛む」という機能性の回復だけではありません。お口まわりの審美性の回復をはかることも大切な目的の1つです。当院ではスマイルラインなどのお顔の表情や、お一人おひとりの歯並びなどを考慮して、その方のお顔の雰囲気に合った審美性の高い入れ歯をご提供させて頂きます。また、「金属のバネが目立つのが嫌」という方のために、クラスプ（金属のバネ）を使用しない「スマートデンチャー（ノンクラスプデンチャー）」などの審美性の高い入れ歯もご用意しておりますので、ご希望の方はお気軽にお申し出ください。

すぐに外れる・ぐらつく

入れ歯がすぐに外れたり、ぐらついたりする場合には、入れ歯が合っていない可能性があります。また、噛み合わせが正しくない場合もありますので、そのままにせずに一度当院までご相談ください。

装着時に痛みがある

入れ歯が合っていないと、ものを噛んだ時などに痛みが生じる場合があります。入れ歯の痛みでお困りでしたら一度当院へご相談ください。

ものが噛みにくい

「ものがきちんと噛めない」「硬いものが噛めない」などの不具合があると、毎日の食事が楽しくなくなります。いつまでも元気に活き活きと暮らし続けるためには、毎日の食事を楽しむことが肝心です。ものが噛みにくいとお悩みでしたら、そのままにせずにお気軽に当院までご連絡ください。

噛み合わせが悪い