金属床入れ歯について
金属床入れ歯とは?
床部分にチタンやコバルトクロムなどの金属を使用した入れ歯です。健康保険が適用されるレジン床入れ歯などの場合、費用を抑えることができる反面、入れ歯自体が大きくなってしまうため装着時に違和感を覚えることが多いのですが、金属床入れ歯であれば金属の使用により耐久性が保てるので、入れ歯本体を薄く仕上げることができ、少ない違和感で使用することが可能です。また、熱伝導率が高いので、食事の際の温度差を自然に感じることができます。
少ない違和感で快適に入れ歯を使用したい方や、食事を美味しく味わいたい方などにおすすめですので、ご希望の方はお気軽に岸和田のくすべ歯科までご相談ください。
金属床入れ歯はこんな方におすすめです
- できるだけ違和感を少なくしたい方
- 入れ歯でものを噛んだ時に痛みがある方
- 入れ歯装着時に喋りにくいとお感じの方
- 食事を美味しく味わいたい方
など
金属床入れ歯の特徴
入れ歯を薄く仕上げることができる
金属床入れ歯では金属により耐久性が保持されるため、保険の入れ歯などと比べて薄く仕上げることができます。そのため、痛みやぐらつき、すぐに外れる、喋りにくいなどの違和感を軽減することが可能です。
食事を美味しく味わうことができる
床部分に金属を使用しているので、熱伝導率が高く、食べ物の温度差を自然に感じて食事を美味しく味わうことができるようになります。
臭いの原因となりにくい
金属を使用しているので傷がつきにくく、清潔な状態が保ちやすいので、臭いの発生を抑えることが可能です。