芸能人の口元のように
インプラントで
白くキレイな歯になりたい
芸能人の中には、インプラント治療を受けている方が少なくありません。
「見られる」ことがお仕事の大切な要素であるため、それだけお口元の印象も大事にされているのです。これは同時に、お口元の印象が、その人の印象を大きく左右することを意味しています。
理想の口元って?
笑った時に正面から見える上の前歯先端のラインを「スマイルライン」と呼びます。スマイルラインは、直線ではなく、やや下に膨らみのあるきれいな湾曲を描いているのが理想と言われています。また、ラインがガタガタしている状態も、あまりいい印象を与えません。
もう1つのポイントが、笑った時の下の歯列が見えない(下唇に隠れている)ことです。
インプラントによって、こういった理想の口元に近づけることが可能です。
芸能人や有名人が
インプラントを
選ぶ理由とは?
芸能人など有名な方がインプラントを選ぶ理由について、改めて考えてみましょう。
なぜ、入れ歯やブリッジではなくインプラントなのか、その理由として、端的には以下の4つが挙げられます。
- 見た目が健康的・審美的で良い印象を与えられるため
- 発音・歌声への影響が少ないため
- 費用対効果が高いため
- 多くの問題を一挙に解決できるため
それでは、詳しく説明していきます。
1.見た目が健康的・審美的で良い印象を与えられるため
残存歯だけでなく歯茎とも調和した美しい人工歯によって、自然でありながら、健康的で審美的な口元が再現されます。
健康的・審美的な口元は、当然ながらまわりの人に良い印象を与えます。
私たちは芸能人ほど多くの人に注目されるわけではありませんが、「身のまわりの大切な人に良く見られたい」という想いは共通して持っているはずです。
2.発音・歌声への影響が少ないため
芸能人の中でも俳優や歌手、あるいは声優といった職業に就く方、アナウンサーの方などは、見た目と同時に発音・歌声への影響に敏感です。入れ歯やブリッジとは異なり、インプラントの場合はほとんど違和感なく声を出すことができますので、安心して治療を受けることができるのです。
特別な職業でない限り、上記のような方々ほど発音・歌声にこだわる方は多くないかもしれません。しかし特に入れ歯の場合は発音への影響が大きく、そのことを気にされてインプラントを選択される方がいらっしゃるということも事実です。
3.費用対効果が高いため
インプラント治療は一般的に“高額”なものとされています。しかし一方で、適切な管理を行えば10年や20年、あるいはそれ以上の長期にわたって、快適に使用することができます。費用対効果(=コストパフォーマンス)という観点から考えると、数年で作り替え等が必要になる入れ歯やブリッジと比べて、それほど“高額”とも言えないのです。
インプラントの価値は、入れ歯やブリッジでは再現が困難な快適性が、長く続くというところにもあるのです。
4.多くの問題を一挙に解決できるため
インプラントは「欠損歯」に対して、審美性・機能性を回復させることを目的として行われる治療です。
ただ、失った歯とまったく同じように回復させる治療ではありません。特にもともと歯並びが悪かったという場合には、より適切な位置・角度にインプラントを埋入し、上部構造(人工歯)の大きさ・形・色(白さ)も調整します。
つまり、症例によっては天然歯が完全に残っていた頃よりも美しく、きれいな歯並びへと改善することが可能なのです。
本当に歯の白い芸能人は
みんなインプラント
しているの?
白い歯をしている芸能人の方々が全員インプラントを選択しているというわけではありません。
特に歯が残っている状態で口元の見た目を良くしたいという場合には、「セラミック」を選択されるケースが多くなります。
インプラントではなく
セラミックでも
歯が白くなる?
インプラントとセラミックの違いとは
芸能人の方に選ばれることが多い「インプラント」と「セラミック」は、具体的にどういったところが違うのでしょうか。
※インプラントの上部構造(人工歯)にもセラミックが使用されていますが、ここでのセラミックとは、天然歯を削って取り付けるセラミックの被せ物のことを指しています。
セラミック
セラミックは、天然歯を削って、そこに詰め物や被せ物として取り付ける材料です。虫歯治療の際に保険の材料ではなくセラミックを選択することもあれば、健康な歯を削ってセラミックを選択することもあります。(後者の場合、基本的には歯の大部分をセラミックで覆う必要があるため、被せ物として使用します。)
いずれにせよ、歯が残っている場合に行われるのが、セラミックによる治療と考えて差し支えありません。反対に、歯の根も残っていないという場合には、セラミック治療を行うことができません。
インプラント
インプラントは、歯を失った(根も残っていない)場合に選択される治療です。インプラント体を顎の骨に埋め込み、そこにアバットメント(連結部)、上部構造(人工歯)を取り付けます。
その他、重度の虫歯や歯周病、事故などによって近く歯が抜けてしまうことが避けられないという場合に、治療の一環として抜歯し、インプラント治療を行うこともあります。
このように、「キレイな口元を取り戻したい」といったご希望があっても、治療する歯の状態によって、適切な治療は違ってきます。
芸能人のような白い歯!
理想の歯に近づけるよう
お手伝いします!
まずはご相談ください!
「きれいに見られたい」「かっこよく見られたい」という気持ちは、芸能人だけでなく、ほとんどの方が多少なりとも持っています。
また、きれいに見られる・かっこよく見られることで、気持ちに張りが出てきたり、物事に積極的になれることもまた事実です。
当然ですが、インプラントもセラミックも、芸能人の方だけのためにある治療ではありません。どちらも見た目だけでなく、お口の健康を守るという意味でも、多くの方々にご検討していただきたい治療です。
審美性と機能性を兼ね備えた、患者様1人ひとりにあった治療を提案いたしますので、まずはお気軽にご相談ください。